月山ビールとプレミアムテキーラ★錦糸町Smalllest Bar

テキーラ・マエストロのいる錦糸町のショットバー!
地ビール・月山(がっさん)と、プレミアム・テキーラ!
メキシコCRT(テキーラ規制委員会)認定!
墨田区江東橋2-6-14 エスカイヤ錦糸町プラザ6F
※月曜日定休
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テキーラはこうして作ります(6-2)
こんにちは!

希望なき所に努力なし、Smalllest Barです!



さて、テキーラの作り方、シリーズ第2回目は、「アガベの加熱」についてです!





この状態になったアガベを、汁が絞れるように加熱します。

生の状態だと、固くて味もなく、大根に似ている食感です。



それをオーブンで蒸すように加熱することで、サツマイモのような香りと甘みが出てきます!



この工程にも、昔ながらの方法と、近代的な方法があります。



昔ながらのやり方は、マンポステラと呼ばれる煉瓦などで作られたオーブンで加熱する方法です。

大きさが小さいので、比較的均一にアガベを加熱することができます。

アガベはそれほどたくさんは入りませんね。





(加熱中のアウトクラベ。サツマイモのような香りが向上にたちこめます♪)





このように、パズルのようにピニャを詰め込みます!

なるべくたくさん入れたいところです。



蒸留所にもよりますが、3日間くらいこれで蒸しあげ、1日冷やす、といった時間をたっぷりとります。





さて、もう一方の加熱法、アウトクラベは、大きなステンレス製などの蒸し窯で圧力をかけて加熱します。





こういう感じです!

これだと、一度にたくさんのアガベを加熱することができます。時間も、マンポステラより短時間での加熱が可能です!ただし、加熱の度合いが、中のアガベの位置によって、多少の差が出てくる傾向もあるみたいです。



アガベの加熱の度合いというのも、美味しいテキーラを作るには重要です。

加熱が足りないと、アガベの甘味を最大限に引き出すことができませんし、加熱しすぎると、アガベが焦げたみたいになるのでその苦味が出てきてしまいます。





パトロンの蒸留所を見学に行くと、加熱度のちがうアガベをそれぞれ試食できます。

右側は真っ黒ですね(^^;)



真ん中の、真っ茶色に加熱されているものが、理想的な状態です!

繊維質でぱくぱく食べる感じではありませんが、サトウキビみたいな状態の、しゃぶると甘くておいしい状態になります!

味はまさにサツマイモのよう。



ブランコテキーラの中には、芋焼酎と味が似ている物もありますが、それは納得せざるを得ない結果です!



加熱の雰囲気、感じていただけましたでしょうか?



次回はそのアガベを絞るところをご紹介しますね!

| お酒について | 16:14 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - | ↑PAGE TOP
コメント
先週の土曜日には、はじめての訪問にも関わらず、大変楽しい時間をありがとうございました。

一発でお気に入りのお店になりました。

頻繁におじゃましたいのですが、これも自営業の辛さかなかなか時間が作れません。

でも、用事で東京に出る時には、最後はスモーレストバーにてシメたいと思います。

ではまた!
| ハッシー | 2015/08/25 10:52 PM |
ハッシー様、先日はご来店どうもありがとうございます!
うれしいご感想も、ありがとうございます。

ぜひまたお待ちしております♪
ブログも見ていただき、感謝です。
今までブログはさぼりがちだったのですが(笑)最近はまめにテキーラのことをいろいろ書いていこうと思いますので、ぜひ予習していただいて、お時間のある時にまたいらしてくださいね☆
| Smalllest Bar | 2015/08/26 1:45 PM |
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